1999/1/8
器材を借りるというのは大変だ。
結論から書いてしまえば、「作家になる気なら器材は持っていなくちゃいかん」ということだが。
なんか大学から借りている器材が多くてこのごろ借りるとき、気が引けてしまう。そして、返すときはいいのだが、延長となると借りている器材の多さからいちいち借りる場所に持っていくということがうんざりしてくる。
まあ、私が借りるとき苦痛に思っているということは、貸し出しているほうもうんざりしているということだろう。
今日なんかも借りたり返却したりする人がわんさかいて返すのに一苦労する。しかもみんなチェックするためのペンを持ってこないからたちが悪い。毎回同じことをやっているのに自分のペンを持ってこない奴が多いというのはどういうことなんだろうか? 学習能力が大学生になると低下してくるということか? 困ったものである。
そもそも1時間の間で貸し出しを行うということ事態、本当は無理しているような気がする。
ようやく大学が始まった感じがする。会話のほとんどは例のMac。やはりみんなあのボディには否定的だが、値段の安さで買おうか買うまいか迷っている。結局は実物をちゃんと見てから考えることになるのだろうけど。
そういえば、友人YのCDのジャケットとオーサリング制作も修士制作の合間にやっているのだが、まったく情報量が少なくて困っている。電話して聞けばいいのだが、電話で聞いてもらちがあかないことはお互いわかっているので現在どうしようもない。う〜ん、こっちも切羽詰まってきているような気がするけど、どうしよう、、、。